主婦と考える生命保険

【PR】安城市のクリニック
愛知県安城市の健診センター。人間ドックや外来診療、内科、外科(臓器移植)など。

生命保険ってホントにたくさんあって、何を選んだらいいか、分らない!!そんな方と一緒に解決できたらいいなあと思いながらこのサイトを作りました。

子供保険

子供に保険をかける目的は基本的に「医療保障」と「学資保障」の二つと考えて良いでしょう。ただ、現在多くの販売されている「子供保険」では「医療保障」と「学費保証」二つを併せている商品が多く子供保険を選ぶ基準は少々難しいものとなっています。

3大教育資金

1、大学の教育資金
小学校、中学校、高校、大学と教育を受ける中で最もお金のかかる教育が大学での教育です。
私立大学の1年間で130万〜160万円程の授業料がかかります。公立でも1年間で約80万円程の授業料がかかってしまいます。
大学ではこの4年間の授業料に加え1人暮らしを行なう場合には生活費などもかかってしまいます。一般的に大学教育の4年間で600万円以上の教育費がかかってしまうのです。

2、私立学校での教育資金
多くの人が「私立はお金がかかる」という認識を持っていると思いますが、この認識は間違ってはいません。
私立の中学校や私立の高校では公立の中学や高校に比べると、はやり私立学校の方が教育費は多くかかってしまいます。
それでは私立中学と私立高校にかかる教育費の年間平均をみてみましょう。
私立中学…年間 1,269,391円
私立高校…年間1,045,234円
このように年間100万円以上の出費は平均としてかかってしまうため、このような学費に関しても、子供保険(学資保険)で補償を行なう事も必要なのです。

3、留学などの為の教育資金
高校や大学に進学すると留学の為の教育資金が必要になります。では留学にはどのくらいの費用が必要になるのでしょうか。
例えばアメリカやイギリスなどの英語圏の大学で留学を行う場合には学費だけでも年間で50万円〜300万円の留学費用がかかってしまいます。ただ留学を行なう期間に関しては必要になる資金も異なりますので、それぞれの期間別にどの位の留学費用が必要なのかをみてみましょう。
語学研修(1ヶ月以内)…50万円前後
短期留学(3ヶ月〜半年)…50万円〜200万円
長期留学(1年以上)…50万円〜300万円
更にこのような“学費”に加えて滞在費用や渡航費用なども含めると海外留学には非常に多くの費用が必要と言えるでしょう。


Copyright(C) 2010 主婦と考える生命保険 All Rights Reserved.